施工事例

【エンジンチェックランプ点灯修理】シボレー キャプティバ   Chevrolet Captiva

整備

メーカー: その他輸入車

車名:シボレー キャプティバ Chevrolet Captiva

年式:H24年式  2012年式

施工内容:

【エンジンチェックランプ点灯修理】
広島市安佐南区 N様

楽しいドライブの最中にピカッと光る見慣れない表示…
初めて見るエンジン警告灯に驚いた!ヾ(;´Д`)ノ
という経験はないでしょうか?

車のエンジンには、様々なセンサーが取り付けられており、
排気ガスの酸素の濃度を測ったり、
エンジンが吸い込む空気の量を測ったり、
エンジン内のクランクやカムの位置を測ったりと、
沢山のセンサーがエンジンの周辺に取り付けられています。
そんな「センサーなどに異常が出た時に点灯する」のが、
エンジンチェックランプと言われております。

今回は、走っていたら、たまにエンジンチェックランプが点灯…
不具合は感じられないが…どうなのか…?

テスターを当てて点検ををした結果…
IN側のカムポジションバルブの不良が検出( ̄0 ̄;)!!
バルブが正常に作動していませんでした。

施工の流れ

STEP1

STEP1

エンジンルームを開けます。

STEP2

STEP2

この部分がバルブです。
手前側がIN側で、
後ろ側がEX側です。

STEP3

STEP3

上が取り外した物ですが、パット見は悪い様には見えませんね…
下が新品です、こちらに交換致します。

組み立てをして、テスターを繋ぎ、学習をリセットします。
試走・点検を行い異常が無いかを確認し、
異常が無ければお客様へお渡しです。

交換してからはチェックランプは点灯していないそうです。(v^ー°)

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