施工事例

【タイミングベルト、ブレーキ交換、エアコン修理】プジョー

整備

メーカー: その他輸入車

車名:プジョー206SW

年式:H16年式  2004年式

施工内容:

【タイミングベルト、ブレーキ交換、エアコン修理】
広島市安佐南区 N様

N様より車検にてプジョー206SWをお預かり致しました。

施工の流れ

STEP1

STEP 1

このエンジンはNFU型で、ツインカムエンジンとなります。
最初はクランクプーリーを回し、ポイントに合わせて
カムプーリーをロックさせます。
その後、ベルトを外しウォーターポンプを外していきます。

STEP2

STEP 2

ベルト、ウォーターポンプ共にかなり疲れていますね。
83000km走行している車なので、やっておいてよかったなと
思いました。ベルトにヒビ割れが出ています。

STEP3

STEP 3

その後テンショナー、プーリーなども交換し、
組み上げていきます。
新たなクーラント(冷却水)を入れエンジンをかけ、
エア抜きをします。エンジンはこれで完了です!

STEP4

STEP 4

次はブレーキパッドとディスクローターを交換します。
外車では当たり前ですが、ブレーキのローターもものすごく
減りやすく、基本的にパッド交換2~3回に一回のペースで
ブレーキローターも交換します。ローターも1~2㎜摩耗しています。
今回はブレーキパッドとブレーキローターの同時交換なので
制動力もしっかり出て安心ですね!!

STEP5

STEP 5

エアコン修理はガス漏れがあり、一度ディーラーで
見てもらっていたようです。その内容でエキスパンションバルブを
交換しました。ディーラーでエキスパンションバルブが
悪いと言われていたみたいですが、他にも漏れている所が
ありました。
エアコンガスを入れるための高圧・低圧のチャック部分の
中のバルブゴムが劣化し、漏れていました。新品部分の設定が
なく調べて調べて、社外品ですが手に入れることができました。
交換後ガスを充慎しエンジンを始動させます。エアコン温度は
9℃まで下がり冷え冷えです。夏が快適になりますね!

N様、いつもハーツをご利用頂きありがとうございます!

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