広島の車検・整備・塗装・鈑金・オートリースなら｜株式会社ハーツ

STEP　1

弊社では車検の際に、お客様の事を考え
先に全ての点検をさせていただいております。

今回点検を行ったところ、ウィンカーレバーの
スイッチが緩くなっていることが分かりました。

症状としましては、ロービーム・ハイビームを
調節する部分が力を加えることなく切り替わるほど
緩んでおりました。

先ずは、ハンドルにエアーバックが付いている為
バッテリーを外して、電気を遮断して作業を行います。

STEP　2

ハンドルを外し、スパイラルケーブル
（エアバックの配線の一部）を取り外したら、
ハンドルを外すことが出来ます。

ハンドルを外した後、
ウィンカーレバーの交換に取り掛かります。

STEP　3

新しいウィンカーレバーを取り付けました。

その後、取り外した順序と逆の順序で
部品を取り付けていきます。

最後にウィンカーがきちんと作動するか・
スイッチの調整がきちんと出来ているかを
確認した後、お客様へ納車致しました。

F様、この度は弊社にご依頼いただき
誠に有難う御座います！