施工事例

【ドライブシャフトブーツ・タイロットエンドブーツ・ロアアームボールジョイントブーツの交換】タント  TANTO

整備

メーカー: ダイハツ

車名:タント  TANTO

年式:H20年式  2008年式

施工内容:

【ドライブシャフトブーツ・タイロットエンドブーツ・ロアアームボールジョイントブーツの交換】
広島市佐伯区 M様

ドライブシャフトブーツ…って何?(・・?)
タイロットエンドブーツ…って何?(・・?)
ロアアームボールジョイントブーツ…って何?(・・?)
簡単に言えばジョイント部分
(車の足廻りパーツの事で「関節」の様な物です)
を守るブーツ(カバー)です。

ブーツ(カバー)はゴム製で、
グリスを封じ込めジョイント部を守ります。

気付かないうちにブーツに亀裂が発生し、
亀裂からグリースが漏れ、
また異物(ホコリ、石、水等)がジョイント部に入り、
ベアリングに損傷を与えてしまいます。( ̄0 ̄;)

ハンドルを切ることにより伸縮を繰り返し、
また路面等からの異物(ホコリ、石、水等)に
常にさらされ劣化し、ひび割れ等が発生してきます。
劣化してゴムが破れると
ゴトゴトと異音がしてハンドルのブレも感じます。

法定点検や日常点検がとても大切です。
お忘れなく*(^0^)/*

当社の確かな技術と経験を兼ね備えた整備士にお任せ下さい。。。

施工の流れ

STEP1

STEP1

ドライブシャフトブーツ… こちらの部分のブーツ(カバー)を
取り外して新しい物にグリスを入れて組み直します。

STEP2

STEP2

タイロットエンドブーツです。
ブーツ(カバー)が破れています…
取り外して新しい物にグリスを入れて組み直します。

STEP3

STEP3

ロアアームボールジョイントブーツ…
ブーツ(カバー)が破れています…
取り外して新しい物にグリスを入れて組み直します。

取付完了~!

動作確認して、試乗しネジの締め忘れや、異音が無いかチェックして、問題が無ければ、お客様へ納車です。
これで安心して快適に走れます。(*^o^*)

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