施工事例

【エアコン修理 コンデンサー交換】シトロエン C4ピカソ Citroën C4Picasso

整備

メーカー: 輸入車 その他輸入車

車名:シトロエン C4ピカソ Citroën C4Picasso

年式:平成27年式 2015年式

施工内容:

【エアコン修理 コンデンサー交換】 広島市中区 A様

施工の流れ

STEP1

輸入車について

輸入車は故障が多いと言われますが、何故なのでしょうか…
それは日本と外国の使用条件が異なるからです。

日本のように道路が狭く、信号機が多いなど
交通ルールが複雑で外国のように伸び伸びと
走れないのも使用条件の違いの一つでしょう。

使っている部品の材質が日本と比べて違うという
細かな点からも故障の原因が生まれることがあります。

日本と外国の気候の違いが材質に大きな影響を与え
壊れてしまうといったケースは多くみられます。

今回お預かり致しました車両も、点検を行ったところ
輸入車では壊れやすいエアコン関連に故障が見られました。

STEP2

STEP 2

今回はエアコンのコンデンサーからガス漏れがあり
エアコンが効かないという症状が起こっていました。

先ずは、エアコンガスを回収して
フロントバンパーを外していきます。

その後、コンデンサーを外すために必要な
部品も外していきます。

輸入車は部品の取り外しが大変そうに思われますが
実際のところは国産車よりも取り外しがしやすいように
考えられた構造をしています。

このお車に関しましては、
スムーズに取り外すことが出来ました!

STEP3

STEP 3

新品のコンデンサーと現在のコンデンサーを比べてみると
純正品でも仕様が少し変わっておりました。

取付に関しましては問題なく
ピッタリと装着出来ました。

STEP4

STEP 4

その後は、取り外しをした作業と逆の手順で
組み付けを行っていきます。

組み付けが完了したら、エアコンガスを
規定量まで入れて、再度ガス漏れのチェックを行いました。

最後にエアコンの冷えやトラブルが無いかを
確認した後、お客様へ納車致しました。

A様、この度は誠に有難う御座います!

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