広島の車検・整備・塗装・鈑金・オートリースなら｜株式会社ハーツ

STEP　1

今回はオイル交換のご依頼を承りました。

現在、輸入車の場合ですと多くの車両が
『ロングライフオイル』を使用しています。

一般的なオイルは5,000km目安での交換となりますが
ロングライフオイルの場合は、15,000～20,000km
目安での交換となります。

また、輸入車の場合はオイルを消費しながら走行する為、
5,000kmに対して約1L前後オイルを消費します。

ですので、定期的にオイル量のチェック・補充を
することが輸入車の場合には大切です！

STEP　2

今回はオイルレベルゲージで、オイルの量と
汚れ具合を点検させていただきました。

すると、オイル量は少なくなっており
それに付随してオイルの汚れがかなり目立ちました。

オイル汚れをそのままにしておくと、エンジンに
負荷を与えてしまい、燃費の悪化などにもつながります。

STEP　3

今回はエンジンオイルフラッシングも同時に行いました。
『リキモリ　エンジンフラッシュプラス』を施工致します。

こちらのフラッシング剤は、現在使用されているオイルに入れ
15～20分程度エンジンをかけた状態で内部を循環させます。

その後、オイルを抜いてエレメントの交換も行いました！
※ロングライフオイルの場合、走行距離が10,000kmを超える為
オイルエレメントも同時交換となります。

STEP　4

オイルを規定値まで入れたら交換作業は終わりですが、
輸入車の多くはコンピュータのリセットが必要となります。

ですので、テスターを使用してオイル集積値をリセット（100％）し
交換作業が完了となります。

S様、この度は弊社をご利用いただき誠に有難う御座います！