メーカー: フォルクスワーゲン
車名:VWポロ
年式:H22年式 2010年式
施工内容:
【バッテリー交換】
広島市佐伯区 A様
A様から仕事終わりに、車に乗ろうとしたらエンジンが
かからないと連絡があり、引き取りに行き入庫しました。
ハーツでは引き取りもやっています!
ロードサービスもご利用できますので、お客様の負担もありません。
エンジンがかからなくなった、車が動かない、変な音がする、
エンジンチェックランプが点灯し、乗るのが怖いなどありましたら
引き取りに伺います。
STEP 1
A様のポロは入庫後点検しましたが、どうやらバッテリーが
完全にダメになっているようでした。
新品バッテリーに交換し、エンジンをかけると一発始動しました。
STEP 2
これで終わり!!
・・・ではありません。何かというとバッテリーは始動時に
必要な力を貯めていて、その電気を作っているのはオルタネーター
(ダイナモ)なのです。なので、交換してよし直った!ではなく電圧を
点検することで、正常かどうか確認することが出来るのです。
STEP 3
正常な場合エンジンをかけると13V以上電圧が上がります。
逆に、オルタネーターが死んでいる場合は、エンジンを
かけても電圧は上がらず下がったままです。こんな簡単な事
ですが、点検せずにバッテリーのみ交換するとオルタネーターも
ダメな場合最悪一週間くらいでまたエンジンがかからなくなります。
A様のポロは14V以上出ていてとても元気です。
今回はバッテリー交換のみで納車です。
A様、この度もご依頼ありがとうございました!!