STEP1
パーツを外して、養生をします。
凹でいる所が元の位置に戻るように鈑金します。
スタッド(溶接機)で電流を流し、スタッドと鉄板を溶着させて引っ張り出します。b(’0’)d
下地→塗装→磨き→組立です…
STEP2
写真左上の様に…凹みをある程度、周りの面と同じようにきれいに形を整えるために、
パテ(接合剤)を入れて形を整えていきます。
写真右上の様に…防腐、塗装密着を良くする為に、サフェーサー(下地剤)を塗って乾燥させます。
写真下の様に…乾燥したら、サフェーサーの表面の仕上げをする為に、
サンドペーパーできれいに研いで塗装に入ります。
ここでの一つ一つの作業で仕上がりが随分と変わります。(v^ー°)
STEP4
まずは、塗装をした時に付着するゴミ・ホコリをペーパーで除去していきます。
ポリシャーは4種類でポリッシングします。
ポリッシングする度に、ライトを当てて磨き残しを確認します。
磨き=簡単と思っておりました。。。
コレがなんと…数回磨きをするんです。b(’0’)d
STEP5
外したパーツを組み立てて完成です。
ピッカピッカに~キズが何処に有ったのか分かりません。(v^ー°)
大きなキズの修理から、気になっていた小さなキズ・ヘコミまで、
どんな修理でもご相談承ります、ぜひお気軽にお問い合わせください。
この度はご依頼いただき、誠にありがとうございました!!